マイルを貯めたい

クレジットカードなどを上手に使ってJALとANAのマイルを貯めています。

タグ:ANAマイル

10月1日から消費税が増税されましたが、
同時にキャッシュレスで支払うと
増税分が還元される政策もスタートとしてます。

キャッシュレスはクレジットカードもOKですから、
ANAカード・JALカードを持っている人は
クレジットカードで支払えば、
ちゃんと2%か5%分のマイルが還元されて貯まるのですよ。

キャッシュレスでポイント還元は
2020年6月末までの9ヶ月間なので、
この九か月間にキャッシュレスでマイルをしっかり貯めるといいです。

ANAカードもJALカードも
アップルペイやグーグルペイ、
その他の電子マネーなどに紐づけて使えたりもしますので、
クレジットカードでとだけ考えずつに
電子マネーなどと連携してのマイルを貯める
ということも合わせて考えていくといいですよ。

ANA VISAカードを発行している三井住友カードが、
nimoca機能が付いている「ANA VISA nimocaカード」を
発行開始したそうですね。

suicaやPASMOが付いたANA VISAカードがありますが、
nimoca付のANAカード発行ははじめてではないでしょうか。

私は、西鉄エリアに住んでいませんが、
福岡の西鉄エリアにお住まいで、
通勤や通学でnimocaをお使いの方で、
ANAマイルを貯めたい人には注目のクレカなのでは。

nimocaへのオートチャージもできますし、
定期券機能も搭載されているそうです。

nimocaを電子マネー利用した時にはnimocaポイントが貯まり、
クレカ利用時には三井住友カードのワールドプレゼントポイントが貯まり、
ANAの搭乗時等にはANAマイルが貯まります。

そして、各々のポイントは交換できるそうです。

ANAカードは特約店でマイルがお得に貯まるなどしますから、
上手に使ってANAマイルを貯めたい人にはおすすめですね。

以前「ANA VISAプリペイドカード」が発行されている
という記事を書きましたが、
「ANA JCBプリペイドカード」も発行されているみたいです。

クレジットカードも
「ANA VISAカード」と「ANA JCBカード」がありますからね。

「ANA VISAプリペイドカード」と「ANA JCBプリペイドカード」は、
カードデザインは同じで、付いているブランドが
VISAかJCBかの違いだけのようです。

日本国内で利用する分には、
VISAでもJCBでもどちらでも同じように使えるというか、
日本国内の加盟店は、
ほぼVISAもJCBも使えるようになっています。

ただ、海外の場合は、
VISAの加盟店の方が圧倒的に多いんですよね。

JCBでも海外の大都市などは問題なく使えますが、
地方都市へ行くと、VISAやMasterCardが使えても
JCBは使えないというお店もあるんですよね。

ですので、もし、海外で使う予定もありそうな方は、
VISAにするといいです。

ライフカードがポイント制度を変更しましたね。

ライフカードといえば、
誕生月はポイント5倍(還元率が0.5%×5倍で2.5%)になる、
ということもあり、ポイントが貯まりやすクレジットカードの一枚でもありました。

ライフカードのポイントは、
ポイント交換でANAマイルへ交換できるので、
ANAマイラーのセカンドカードとかサブカード、
あるいは誕生月専用カードとしても人気がありました。

しかし、ライフカードのポイントからANAマイルへ交換するレートが改悪されました。

今までは、300ポイントが900マイルだったのが、
300ポイントが750マイルに改悪されたのです。

つまり、1ポイントが3マイルになっていたのが、
1ポイントが2.5マイルとなったのです。

こればかりか、
今までは楽天Edyとnanacoチャージ分へポイントが付いていましたが、
現在はポイント付与対象外となってしまいました。

ポイント還元率が高いクレジットカードが増えている中、
改悪をするというのは戦略的にどうなのか?という疑問があります。

ライフカードは収益率が悪くなっているのでしょうかね。

クレジットカード会社の多くは
キャッシングやリボの金利で稼いでいたのが
キャッシングでの収益が減少ている中、
ポイント改悪という手段を取らざるをえなくなったのでしょうか。

「ANA VISAプリペイドカード」という
ANAマイルが貯まるプリペイドカードがあるんですね。

つい最近、知りました。

三井住友カードが発行しています。

三井住友カードはANAカードと提携して
「ANA VISAカード」や「ANA VISA Suicaカード」などを発行していますが、
プリペイドカードも発行しているのだそうです。

プリペイドカードですのでチャージ(入金)をして使います。

VISAブランドがついているプリペイドカードですので、
VISAが使えるお店ならクレジットカードと同じように使えるし、
ネットショッピングの支払いにも使えます。

プリペイドカードですので15歳以上の人だと
誰でも審査なしで作れますので、
学生さんや高校生でも持てるのがいいですね。

地方から首都圏などへ進学している学生さんは、
休みなどに実家へ飛行機で帰省するという人も多いと思いますが、
この「ANA VISAプリペイドカード」を使ってANAマイルを貯めて、
そまANAマイルで航空券に交換して帰省すれば
飛行機代の節約にもなります。

VISAブランドが付いているので、
もちろん海外でも使えます。

なので、学生さんが海外旅行や短期留学の時に、
クレジットカードではなく、
この「ANA VISAプリペイドカード」を持っていくのもいいのでは。

クレジットカードだと学生さんは利用限度額が30万円くらいです。

30万円だと足りない場合がありますが、
プリペイドカードだとチャージした分だけ使えますので、
その点でもオススメかもです。

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